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岐阜発バスツアー寒ぶり会席に行ってきた感想!日帰り滞在時間・おすすめ理由も紹介!

岐阜発バスツアーで寒ぶり会席に行ってみた!感想とおすすめ理由も紹介!のイメージ画像
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旬の寒ぶりが食べたくて富山県氷見市へ伺いました。

氷見市と私が住む関市は姉妹都市にもなっているんですよ。

地元岐阜バスのながら会ツアーは関市や美濃市からも乗車できるので今回はバスツアーの寒ぶり会席日帰りコースに参加しました。

予想以上に大満足な旅行になりましたのでぜひくわしくご紹介させてくださいね。

※この記事は能登半島地震前の2023年1月に行ってきた旅行を紹介しています。

実際の「うみあかり」の様子はご出発の際に必ずご確認ください。

岐阜発バス日帰りツアーで寒ぶり会席に行ってみた感想

今回私が参加したのは岐阜バスながら会ツアー「エンペラーⅡで行く!越中富山氷見で食す冬の味覚ぶり会席」です。

立ち寄り先は、

  • 氷見温泉郷くつろぎの宿うみあかりでお食事と入浴
  • ひみ番屋街でお買い物

と、お食事がメインのコースでした。

うみあかりの滞在時間はお食事+入浴で2時間予定されていましたよ。

大満足の寒ぶり会席!

まずは今回の旅行の目的である寒ブリのお食事ですがうみあかりでいただいた冬の味覚ぶり会席は質も量も大満足のランチでした!

大満足のポイント6つをご紹介しま~す。

お品書きと手書きイラストでわかりやすい

お食事場所で案内されたお席に着くとテーブルにはお料理の説明とお造りのイラストが置かれていました↓

寒ブリ会席のお品書きの画像

 

ていねいに一品ずつ説明が書いてありますよ。

本日のメニューはお食事5品+デザートの計6品。

  • 本日のお造り~富山湾の玉手箱~
  • 氷見牛ローストビーフ
  • ぶりしゃぶしゃぶ
  • ぶりの湯葉巻きわさびソース添え
  • ぶりそぼろのお茶漬け
  • 特製発酵レアチーズケーキ

ぶりぶりぶり、と並んでいて楽しみが倍増しま~す。

ボリューム満点のお造り

まず、本日のお造り~富山湾の玉手箱~お料理と紹介イラストはこちらです↓

寒ブリ会席玉手箱の画像

イラストの説明があったおかげで、お刺身の部位もよくわかりました↓

本日のお造り~富山湾の玉手箱~のイラスト画像

手書きのイラストもとってもかわいいくて、うみあかりさんのおもてなしの心遣いが感じられますよね。

食べ方の説明に従って

醤油→ポン酢→岩塩→大根おろし

と味変しながらいただいたのですが、一切れずつが大きいので食べ応えがありましたよ。

順番に試しましたが、寒ぶりに脂がのっているのでサッパリめの「大根おろし+ポン酢」が私のお気に入りでした。

ぶりしゃぶしゃぶ

テーブルのコンロに火を付けていただいたら、ぶりしゃぶしゃぶがスタートです!

具材はこちらです↓

ぶりしゃぶの具材の画像

まず最初に、お鍋にコラーゲンボール(画像の黒いお皿の右端にあります)を入れたら準備OK!

かごいっぱいのネギとぶりを一切れ入れると、こんな様子ですよ↓

ぶりしゃぶの画像

こちらもぶりの一切れがとても大きいので、お皿に並んだ見た目よりもボリューム満点でした。

 

薬味は(具材写真の緑茶赤の小鉢です)3種類あって、それぞれの私の感想です。

わさび 間違いないおいしさですが、お造りの後なので変化が欲しいです
ラー油 パンチがあって味変効果抜群でした
ゆずこしょう サッパリなのにくせになるおいしさ

一切れずつ薬味を変えて楽しみましたが、私は独特な風味のゆずこしょうが一番お気に入りでした。

ぶりしゃぶの締めは氷見うどん

お鍋の締めは地元名産の氷見うどん(具材写真では黒いお皿のかごにあります)です。

そばつゆも用意されていましたが、コラーゲンとぶりのお出汁がたっぷり出ているぜいたくな鍋つゆのみでいただいた方が楽しめましたよ。

マイアレンジでお刺身で残っていた大根おろしも入れたら、さらにおいしくなりました!

変わり種の洋食メニューもありました

ぶりの湯葉巻きわさびソース添えは、ナイフとフォークが用意された洋食スタイルでした。

ぶりの湯葉巻きわさびソース添えの画像

 

外側の湯葉とトッピングのカダイフ(麺の一種で天使の髪と言われているそうですよ)がカリカリで、お鍋やお刺身とは食感が変わって面白かったです。

もちろん湯葉に包まれたぶりもフワフワしていて、わさびソースがとてもピッタリでしたよ。

オリジナルなお茶漬けとデザート

お出汁で作るぶりそぼろのお茶漬けは、甘辛いぶりそぼろが後を引くおいしさでした。

作った様子はこちらです↓

ぶりそぼろのお茶漬けの画像

 

この時点でもうかなり満腹でしたので、ご飯は少な目にしてお茶漬けいただきましたよ。

最後にデザート、特製発酵レアチーズケーキをいただいたら本日のメニューはおしまい。

 

こんなにぶりが続いたのですが、いろいろな食べ方をしているせいか全然飽きてこないんですよ。

もちろんご当地の寒ぶりの質が良いことも大きな理由なんですよね。

青魚のDHAもたっぷり採れて、健康にも良いに違いありません。

質も量も満足すぎるランチとなりました!

お食事会場からも絶景が見えました!

お食事場所のレストランは、海に面した方向は全面窓ガラス。

きらきら光る富山湾が見えた瞬間からワーッと声が出ました。

こちらです↓

うみあかり食事場所の窓からの景色の画像

写真の腕が悪くてわかりずらいですが、向こう岸には雪の立山連峰がはっきり見えているんですよ。

私のような海なし県民はどこへ行っても海が見えると歓声を上げるのですが、今回の富山湾は本当にキレイ!

冬の富山ってこんなにすてきなところでした。

全国旅行支援適用でお値打ち!

私が参加した時期はコロナ対策の「富山で休もう!とやま観光キャンペーン」の期間中でしたので、

  • ワクチン接種証明書(3回以上)又は陰性の検査結果通知書(有効期限内)
  • 身分証明書
  • 健康チェック表

の提示で旅行代金より2,700円+地域限定電子クーポン【平日2,000円・休日1,000円】の大変お値打ちな旅行代金でしたよ。

家計を預かる主婦としては大助かりな旅行となりました。

うみあかり寒ぶり会席のおすすめ理由

私が旅行前に想像していたよりも大満足となった今回の寒ブリ会席ツアーですが、その中でも特におすすめ理由を3つお話ししますね。

寒ぶりがたっぷり食べられました

おすすめ理由1つ目は、何といっても食べ応え充分な寒ぶりの量と薬味の豊富さです。

お造り(5切)

握り寿司(2貫)

お造りのお醤油
  • 醤油
  • ポン酢
  • 岩塩
  • 大根おろし
  • レモン
しゃぶしゃぶ(5切) しゃぶしゃぶの薬味
  • わさび
  • ゆずこしょう
  • ラー油

お魚はどれも一切れがとても大きくて、一口でお口に入れるとあふれてしまうほどでしたよ。

あんまり食べ応えがあるのでお魚に飽きてしまいそうですが、薬味が豊富なので私なりのアレンジが楽しめました。

例えばこのような組み合わせです↓

お造り・握り寿司 岩塩+レモン
しゃぶしゃぶ 大根おろし+ポン酢

おかげで、楽しみながらあきることなく次々と箸が進んでしまったんですよね。

ぶり以外も絶品でした

おすすめ理由2つめは、寒ぶり以外のお料理もとてもおいしかったことです。

氷見牛ローストビーフも絶品

氷見牛ローストビーフは、写真では一切れが小さく見えますが見た目よりもボリューム満点でしたよ↓

氷見牛のローストビーフの画像

ぎゅっと噛みしめるとお肉の味がすごく感じられて、ぶりが続く中でも存在感抜群でした。

付け合わせのマッシュポテトもクリーミーなコクがあって、いつもはポテトは残すことが多い私ですがぺろりといただけましたよ。

うみあかりオリジナル特製発酵レアチーズケーキ

こちらがデザートの特製発酵レアチーズケーキです↓

特製発酵レアチーズケーキの画像

実際には4cm角ほどの枡に入っていました。

地元のお菓子屋さんのチーズケーキに、氷見の酒蔵さんの酒粕がサンドされていて、甘さは超控えめ!酒粕の香りが贅沢な大人なレアチーズケーキです。

うみあかりでしか食べられない特製発酵スイーツとのことでした!

 

お肉もデザートも地元の食材が使われていて、氷見まで訪れたかいがあったと思わせてくれるメニューばかりだったんですよ。

今回はバスツアーでしたので寄り道はできませんでしたが、個人旅行ならば帰りにチーズケーキのお菓子屋さんや酒蔵さんにも立ち寄りたいなと思いました。

うみあかりの露天温泉は絶景!

3つ目のおすすめ理由は温泉のすばらしさです。

お食事後に利用した日の出の湯という名前の付く大浴場には、ガラス張りの室内内風呂と露天風呂の二つのお風呂がありました。

入ってみると日の出の湯という名前の通り、どちらのお風呂からも富山湾がドドーンと見えているんです!

特に露天風呂からの景色は絶景で、湯舟につかってお湯の高さからの目線で海を見ると…

  • 立山連峰
  • お風呂のお湯

が境目なく目に飛び込んできました!

まるであの有名なシンガポールの「マリーナベイサンズ」の屋上プールのようでステキでしたよ。

天然温泉100%ということでお風呂上がりのお肌はすべすべモチモチで、こちらも大満足でした。

まとめ

今回私がバスツアーで行った富山氷見のうみあかりでのお食事は、旬の寒ぶりや氷見牛の種類豊富でボリュームもたっぷりの大満足でした。

またレストランや露天風呂からの絶景もとってもすばらしかったことについてご紹介しました。

 

最近は日本全国のおいしいものが自宅やお近くでも楽しめる機会が増えていますが、ご当地ならではのおいしさもたくさんありますよね。

冬の富山は、旬の食材も景色もとっても素晴らしいところばかりです。

ぜひ一度足を運んで実際に体験してみてくださいね。

 

今回の旅行の情報です。

岐阜バスながら会ツアー 公式ホームページ
氷見温泉郷くつろぎの宿うみあかり 公式ホームページ
住所 富山県氷見市宇波(灘浦海岸)
電話 0766-74-2211

マップは↓↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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